2017年11月24日金曜日

宗教法人「無残業教」を設立するにあたって準備するものとは・・・?

「宗教法人無残業教」を設立しよう!といっても、形も思想もないのでは話になりません。宗教法人法に基づく設立の前に、宗教として「無残業教はどういうものか?」を説明できなければならないと思いました。


よくわかる例として、聖地や信仰の対象などを定めなければ・・・と思い、仏教の例を参考にして下記に「無残業教」の概要をメモしてみる。



開祖:(未定)

開教:(未定、労働基準法の発布日?)

聖地:厚生労働省と最高裁判所

教典:労働六法と付随する省令。

教義:無駄な残業をせず個人の自由な時間を得ることで人間として豊かな生活を送ることで、死後極楽浄土(天国)に行ける。

宗派によっては「時としてやむを得ない残業も発生するが、その際の残業をするかしないかは本人の判断となる。」と解釈するものもある。




よくよく考えたら、これって労働組合がするべきことじゃないか?www

2017年11月21日火曜日

(宗教上の理由ということで)無残業で過労死を防ごう!

過労死の原因になるのが残業です。

最近でも話題になったのはNHKの女性記者の過労死 ですが、それ以外にも電通の女性社員の過労死 が大きな問題として注目されました。

どちらの過労死にしても上司の責任が十分にあるのにも関わらず、上司は部下の働き方に対して管理をしていなかったようです。

そればかりか遺族に対して故人を非難するような言葉が会社側からでたこともあるようです。






自分の命は自分で守らなければならないという理不尽な働き方が日本の実情です。



だからこそ残業をやめるべきです。

自分の意思で。




でもその根拠となるものがないと「残業できません」と言いにくいです。

宗教上の理由で残業はできません」というのは過労死を防ぐための新たな手段となるかもしれません。





残業がなければ自分の時間を作ることができます。

気晴らしに大洗に旅行に行っても良し、バイクや車で遠出しても良し、味ん輝で美味しいものを食べても良し・・・

残業がないって素晴らしい!

2017年11月20日月曜日

無残業教という宗教は存在できるのか?始められるのか?

このツイートがTLに流れてきて思いつきました。






「宗教上の理由で残業することはできません」という宗教があれば、その信者になれば残業しなくてもいいはずです。

じゃあ、その宗教はあるの・・・?

ないっぽいなら、ネット上に作ってしまおうw






というわけでココに作りました。

(設立とか、そういう届とか、全くしていません。ただの意思表示です。)





教義などは作っていませんがそのうちできるでしょう。まずは形から入るタイプの人間なので・・・私・・・




まずはブログとかで遊んで、そのうちHPを作るかもしれませんね。

宗教法人「無残業教」を設立するにあたって準備するものとは・・・?

「宗教法人無残業教」を設立しよう! といっても、形も思想もないのでは話になりません。 宗教法人法 に基づく設立の前に、宗教として「無残業教はどういうものか?」を説明できなければならないと思いました。 よくわかる例として、聖地や信仰の対象などを定めなければ・・・と思い、仏教...